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海なし県埼玉に
鮮な魚介類を
食べられる場所を
特別な食材として人々の記憶に残る「ウニ」。
株式会社山竹では、ウニ養殖研究の専門家の支援を受け、ウニ本来の味がする新鮮な活ウニを食べられる場所、陸上では珍しい「さっきまで生きていた」「自分で網でつかまえた」等の体験を提供します。
埼玉県
久喜のウニ
生息する水域の他の生物に悪影響を与えるとして駆除されたウニを仕入れ、一定期間飼育して出荷。
これまで廃棄されてきたウニを、地元の農作物をはじめとした餌で飼育、品質改良し「おいしいウニ」に育て上げます。
01
温泉水の活用
陸上部での活魚介類事業に参入するにあたって、既存事業のインフラを活用しています。再生に使用する水は、塩分を含む温泉水に塩を加え濃度を調整したものを使用。寒冷時には既存事業の温泉施設の排熱を利用し、水温を維持しています。
02
地域・社会への貢献
埼玉県という海のない県での海産物という極めて珍しい事業を展開するにあたり、ウニ養殖研究の専門家である一関高専の渡邊教授の全面支援をはじめ、地元水産業者、農家とも連携しています。「陸上のいけす」を使用した際の水質管理データ等の還元、廃棄していた商品の有効・有用な活用で地域・社会に貢献します。
特産品
久喜のウニ
ブランド化を目指して
店頭小売だけではなく近隣飲食店への販売や、通販、ECサイトでの販売を予定。陸上再生や温泉水の利用等独自性を武器に、「久喜の活ウニ」のブランド化を目指します。
将来的に「狭山茶」「さつまいも」「なし」など、埼玉県各地の農産物を餌として与えた地域ブランドウニを生産し、それぞれの地域に商材として提供、地域貢献できるよう努めて参ります。
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